厚生労働省指定の介護福祉士養成校 北大阪福祉専門学校
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手話サークルの仲間たち 


手話サークルは今年で16年目。北大阪福祉専門学校とともに歩み活動しているサークルです。顧問の藤森先生は、地域で通訳の活動も行っています。
    手話サークル
 活動は部員たちが企画〜運営まで全て自分たちで行います。週に1回、昼休みに集まり、手話歌を歌ったり、単語クイズをしたり、教室からはいつも笑い声が絶えません。日曜には課外活動として、しいたけ狩りやバーベキューをし、さまざまな方たちとの触れ合いを通じて手話を勉強します。
 
  昨年度の活動 
  平成22年度の活動 
  平成21年度の活動


2月17日(日) 「聴覚障がい者の方と共に楽しめるイベント、We love 絆」


 2月17日に大阪さくらライオンズクラブが主催する『聴覚障がい者の方と共に楽しめるイベント、We love 絆』に参加してきました。
 最初に聴覚障がい者向けの日常生活用具の展示と販売のコーナーを見学した際には、振動式の目覚まし時計、受話音量を増幅でき、音程も調整可能な電話機や骨伝導受話器、そして強力な光でドアのチャイムや電話、火災などを知らせてくれるフラッシュ受信機といった様々な日常生活用具を見て、触り、スタッフの方に話を伺うことができました。

手話サークル(イベント)

 式典では、手話通訳の方やノートパソコンで話している内容を素早くタイピングし、スクリーンに映し出すパソコン要約筆記の方がいらっしゃいました。
イベントでは、聴導犬の役割と活躍をデモンストレーションと講演により学ぶことができ、とても迫力のある和太鼓の演奏、小学生が行う体全体で表現した手話歌と手話合唱、そして勢いのあるよさこい踊りをとても楽しく見させていただくことができました。
今回のイベントでは今までは授業の中でだけで学んでいたことを、実際に体験する中でより深く学ぶことができました。
(1年生 M.I)

 私は今までこういう聴覚障がい者がいっぱい集まるイベントに参加したことがなかったので今回参加できて本当によかったです。
  聴覚障がい者の為の生活支援用具を実際に見ることができて、授業で習った生活支援用具が実際どのように使われているのかや、こういう形なんだということがよくわかりました。
  講演中はずっと手話通訳がされていたり、前に大きなスクリーンがあり、講演している人の話が大きな字で写し出されていたり、聴覚障がい者の人や難聴の人にもわかるように工夫がされていていたのですごいなと感じました。
  また聴覚障がい者の人も沢山参加していて、講演中でもあちこちで手話が飛び交っていてすごいなと感じました。
  私はまだ手話を習って間もないこともあり、聴覚障がい者同士で手話を使って話しているところをみてもスピードについていけなくて何を話しているのかわからなかったりしたので、これからもっと勉強して手話のできる介護福祉士になりたいと思いました。
(1年生 A.K)

●聴導犬とは、盲導犬・介助犬と並び「身体障害者補助犬」として身体障害者補助犬法に定義されています。この法律は平成14年10月1日に施行されました。
詳しくはコチラ


2月13日(月) 「卒業生を送る会」


 今年卒業する2年生を送る会を1年生が主催で行いました。歓談の時間では、1年生と2年生が、お菓子とお茶で和みながら交流を交わした後はゲームです。

手話サークル(卒業生を送る会)

 手話&ジェスチャー伝言ゲームは、はじめの人がお題の絵を見る→他の人へ手話やジェスチャーで伝える→最後の人がホワイトボードに答えの絵を書くというもの。手話で伝える者、ジェスチャーする者と声が出せないため静かな戦いではありますが、笑顔でいっぱいです。最後にホワイトボードに描かれた絵は少しずつ違うような気が…。1年生の考えてくれたゲームは大盛り上がり!

手話サークル(卒業生を送る会)

 しかし、悲しいことに楽しい時間はあっという間に過ぎ、終わりの時間が近づいてきます。最後は、卒業生からの在校生に向けてのコメントそして、顧問の先生から、卒業生に向けて言葉を頂きました。このメンバーでサークルができるのはこれが最後と思うととてもしんみりした空気が教室を包みます。しかし、新しい門出を全員で喜び合い、最後は笑顔での集合写真になりました。 

手話サークル(卒業生を送る会)


「手話検定合格体験記」


 10月に全国手話検定の受験結果が発表されました。4名受験し全員合格することができました。日頃頑張って勉強した結果ですね。以下、検定を受験した学生の声です。

「受験したきっかけ  2年 K.S」手話サークル(全国手話検定)
私が全国手話検定を受検したきっかけは2つあります。1つ目は学校生活におけるサークル活動です。サークル活動では、手話でのコミュニケーションを主に、手話を使用したレクリエーションなども展開し多種多様な表現方法を学ぶことができ、徐々に手話に興味を持ち始めました。2つ目に聴覚障がい者施設にて実習させて頂き、実際に聴覚障がい者の方々と関わることができたことです。その施設では、利用者の全員が聴覚障がい者ということで、コミュニケーションは非言語コミュニケーションである手話やジェスチャーが中心でした。その中で、職員と利用者が手話でコミュニケーションを図る姿を見て、私も手話を覚えて聴覚障がい者の方々と普通にコミュニケーションを図りたいと憧れを持つようになりました。これらのきっかけで受験しようと決めた訳ですが、受験勉強中は、手話でも3つ以上同じ意味を持った手話があったり、都道府県によって表し方が違う手話などもあったりと手話の奥深さを感じながら楽しく勉強することができました。今回はなんとか5級を合格できたわけですが、今後も新しい発見をしながら勉強していき、最終的には聴覚障がい者の方々と普通にコミュニケーションを図れるようにしたいです。

「手話検定を受けて 2年 E.M」手話サークル(全国手話検定)
 私が今回手話検定を受けたのは、2年間学校の手話サークルで活動し、学んできたことを一つの形に残したいと思い挑戦することにしました。
 しかし、2年間学んだことがどの程度自分の身についているのか、とても不安な気持ちになり、少しでも自信を持って検定に挑めるよう、改めて今まで覚えた単語を復習し、知らない単語は辞書で調べ、先生にも付き合ってもらいながらスピーチの練習などを行いました。
 それなのに、検定当日まで、不安が消えることはありませんでしたが、筆記試験は思っていた以上にできホッとしたもののスピーチは緊張のあまり自分では満足しがたい結果に終わりました。
それでも今回は何とか合格の報告をすることができ良かったです。
 これで、満足することなく、2年間の学びを無駄にすることの無いように、卒業しても手話を学び続け、もっと自らの手話表現に自信を持てるようにしていこうと思います。

「手話検定を受けて 2年 M.M」手話サークル(全国手話検定)
 手話サークルでの活動を何か形に残したいと思い手話検定の受験を決めました。
実習があったり、検定に向けて勉強する時間が十分には取れていませんでしたが、先生に勉強出来ていないことを伝えると、お勧めの教材を教えて頂き、その教材を参考に4級の単語を覚えて行きました。
授業やサークルでも表した事のあるものもあり、DVDで単語の表し方や、本を見て練習していました。
中でも、学校で先生が開いてくれた検定試験対策が私は凄く良かったです。 過去の問題をしたり、面接形式で先生に質問をして貰ったことで、当日の試験面接は少し気持ちが楽になっていました。それでも、やはり面接官が2名いたので緊張はしましたが、笑顔でやり取りすることが出来たのは練習の成果だと思います。
学校を卒業すると、手話で表す機会が減ってしまいますが、なるべく手話を使い手話検定のレベルも上げれるように頑張って行きたいと思っています。
今回、手話サークルのメンバーと一緒に検定の練習をし、受験出来たことが私は楽しかったですし、なによりも皆合格出来て良かったです。


12月15日(土) 「クリスマス募金」


 法人後援会クリスマス街頭募金に参加してきました。これは、大阪府下で生活している聴覚に障がいのある方々が【安心してその人らしくいきる】ことを目指して運営する3つの施設『なかまの里』『あすくの里』『あいらぶ工房』を支援していくために毎年7月(七夕街頭募金)と12月(クリスマス街頭募金)に行なっています。 

手話サークル(クリスマス募金)

今日のクリスマス街頭募金は、大阪市内24区を2つに分けて南森町となんばで行いました。南森町には37名(ろう5名、健聴32名)が参加しました。うち本校の学生は7名が参加しました。

手話サークル(クリスマス募金)

 初めて参加した学生がほとんどで、勝手がわからないのと緊張や恥ずかしさでなかなか通行人に声をかけられない様子でしたが、次第に慣れてきて積極的にビラを渡したり、スピーカーを使って呼びかけるなどしていました。

手話サークル(クリスマス募金)


参加していたろう者ともおぼつかない手話ではありましたが、交流も図り充実した時間を過ごしていました。2時間後、思い思いの気づきを胸に解散となりました。
参加した皆さんお疲れ様でした。残念ながら参加できなかった皆さんもぜひ次回は参加してくださいね。
後日談・・・当日の集計結果が出ました。募金総額 ¥57,683
担当者より、「ご協力ありがとうございました」と連絡がありました。


9月26日(水) 「手話検定に挑戦!」


 手話サークルでは、今までの経験と知識を活かして全国手話検定4・5級に挑戦します。
試験問題は、読み取りと手話での表現・会話です。
 今回は夏休み中ですが、受験者の試験対策を行いました。スピーチの練習では1分間で「休日の過ごし方」を手話で表しました。考え込んでも時間は過ぎ、長いようで短い1分間。急な問題にすぐには思い浮かばないようでしたが、新しい手話や試験のコツを学び、一人での勉強より学びも多かったようです。

手話サークル(全国手話検定)
また、読み取りではDVDで単語問題を解きます。できた人もできなかった人も今後の課題が分かったのではないでしょうか?

手話サークル(全国手話検定) 手話サークル(全国手話検定)

 10月の試験までにはもっと手話辞典が使い込まれていますね!試験の健闘を祈ります!


7月1日(日)「第39回 大阪ろうあ者スポーツ大会に参加して」


 毎年恒例の大阪ろうあ者スポーツ大会に学生と一緒 に参加 してきました。これは、 大阪府下の聴覚障害者をはじめ、 その家族や関係団体、 手話サークル関係者などたくさんの方々が参加 して行われる交流・スポーツ大会 です。


手話サークル(障害者スポーツ) 今年は、主催者の社団法人大阪聴力障害者協会が社団法人としての開催、最後の年(公益社団法人 に変わります)ということもあ り、 開会式ではこれまでの大会を振り返 っての挨拶もあり歴史を知ることができました。第 1回〜数年間は長居陸上競技場で本格的な陸上種目 で 行われてい ましたが、参加者みんなが楽しめるように運動会的な開催と各参加者の交流が楽 しめるようにしてほしい との要望に応えて現在のようなスタイルになった とのお話でした。


 また、 今回 から大阪府内の6ブロックに加えて「なかまチーム (なかまの里とあいらぶ工房の利用者など)」が新しく加わり7ブロック での戦いとなりました。
各ブロックそれぞれに一致団結 して、各競技に参加 しましたが、特に大阪市ブロック は残念ながら参加者が少なく、一人で複数の競技を掛け持ちすることになってしまい まし た。 私自身 も『ドッヂボール 』『パン食い競争』『綱引 き』『ムカデ送 り』に参加 しました。
中でも『綱引 き(女子 )』は大阪市Bブロック が 1位になるなどかなりエキサイトしてし まい ました。しばらくは筋肉痛に悩まされそう です・ ・ (笑)
学生や手話を学ぶ身としては、聴覚障害者 の方々と触れ合 うことや、競技 への参加を見学することで、聞こえ ないことに対する工夫点や通訳のあり方、 手話の単語を覚えるなどなど楽しみながらも学ぶことがたくさんあ ります。
来年 は 7月 7日( 日)に大阪市舞洲障害者スポーツセンタ ー(アミティ 舞洲 )にて開催 の予定です。ぜひ、多くの方々のご参加をお待ちしてい ます。【F】

学生の感想

手話サークル(障害者スポーツ)  手話サークル(障害者スポーツ)


5月17日(水) 「指文字を学ぼう!」


 新入生が入学し1ヶ月が経ち、たくさんの1年生が入部してくれました。 手話は全くの初めてという人のために、今回は手話の基本、指文字を覚えました。

手話サークル(指文字)

 指文字とは「あ」〜「ん」の五十音を指で表すもの。たくさんの文字を覚えるのは大変ですが、2年生の先輩が例を示しながら分かりやすく教えてくれ、最後はゲームでおさらい。3〜4人で組になり、3〜4文字の単語を一人一文字ずつ表し、周りの人たちが当てるというもの。覚えたての手話のため、答えに辿り着くまでに間違えること数回…。正解が出たときは拍手がおこりました。まだ1ヶ月と少ししか経っていませんが、盛り上げ上手の先輩と明るい1年生でとても楽しいひと時でした。

手話サークル(指文字)


5月2日(水) 「森のくまさん」


 新学期が始まり、たくさんの1年生が見学に来てくれました。教室はいっぱいで、座るところがないほどの大盛況! そんな中、今回は「森のくまさん」を手話で歌いました。手話サークル(森のくまさん) 手話サークル(森のくまさん)

 2年生の部員が顧問の先生を中心に考え、覚えた歌を1年生に丁寧に説明し、最後は全員で合唱。完璧には覚えられませんが、みんながよく知っている歌なので2年生のお手本を見ながら揃って手話をすることができました。慣れないながらも笑顔で歌いました!
何人が入部してくれるのでしょうか?楽しみですね!

手話サークル(森のくまさん)

介護福祉学科

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